変化
先週末からバタバタ。。。
前から言うように彼は働いていない。
預金残高も残り少ないのにどうするのかと思ってた。
彼「やばい!どうしよう。。」
今さら?バカですか?
私「もう働かないとね。」
彼「とりあえず月末までに金がいる。渡してある預金おろしてよ。」
私「あのお金を使うときは弟さんの許可が必要でしょ?」
彼「後から伝えておく」
揉めたけど結局弟さんに来てもらって話し合うことになった。
彼「話し合いには同席してね」
そう、彼は家族との大切な話し合いに私を同席させたがる。
その方がうまく行くから…
私「今回は二人で話したら?私は彼女であっても嫁じゃないから…立場的に無理。もし同席させるならそのつもりで頼んでね。」
とLINEで返事をした。
彼は「うん。お願いします」
すぐに返事がきた。
私「よく考えて。貴方の人生だから。」
彼「考えてるよ。一緒にいて。」
結局、私も同席して話し合いが行われた。
彼「今度は本気で働くからさ~」
弟「何度目だよその台詞…無駄遣いしてるからだろ?趣味の物売れよ」
彼母親「あれは、大事なものやから売らなくていいんじゃない。今回は助けてあげて」
彼「あれは俺にとって必要なんだ。」
「は?この期におよんでなに言ってんの?」
。。。。キレた。
私がね。。
私「それが人にものを頼む言葉ですか?」
彼に説教し…
甘い言葉をかける彼の母親に一喝し…
私「心入れ換えて頼むべき!弟さんに頭を下げて頼みなさい!甘ったれてんな!」
彼に土下座をさせた。。
彼泣きながら弟さんに謝罪し頼んでいた。
弟「そこまでしなくても…いいよ、使って。」
私「お兄さんはお金の管理ができません。なので私が管理しますがいいですか?」
彼と弟は賛成した。
最初は厳しい事も言っていた弟さん、最後は彼に優しい言葉をかけていた。
まるで私がムチで弟さんがアメ
それでいい。。誰かが厳しくしないと彼は立ち上がれない。
話し合いのあとすぐに職安へ。
いくつか紹介してもらった。
翌日彼は美容室へ行った。
彼の母親は「パーマを伸ばしてもらうだけでいい。丸坊主は辞めときなさい」
私は「丸坊主にするべき。髭もそりなさい。」
話し合いの時にこんなやり取りがあった。
どうするかな~とモスバーガーで彼を待っていた。
彼「終わった!」
目の前に現れた彼は丸坊主!
髭もない。
私「いいやん!似合うよ」
彼「手触りいいよ。スッキリした」
夜、布団に入って話をした。
私「私優しくないよ。キツいし厳しい事も言うよ。そばに置くの辞めといたほうがいいよ。」
彼「かまわない。いてほしい。」
私「後悔するよ。甘やかさないから。」
彼「ちゃんと考えている。そばにいて。」
私「もう、離さないでね。」
彼「うん。」
彼は抱きしめてキスをしてきた…
彼「しよう」
いつもとキスが違う…
エッチも優しく求めるようにしてくれる…
出会った頃のように…
好きや愛してるの言葉はないけど優しさは伝わった…
ありがとう…
だけど…
私の気持ちが…
他の人に向きかけてる…って同時に気づいた。
しっかりと抱きしめていてくれないと…
私はハイスペックにいっちゃうかも。。
最近…
彼との関係が不安定で…
寂しくて…
メンズと食事の約束をしました。