揺れる想い
21回目のデートは彼の仕事が繁盛するようにお稲荷さんへ。
まだ朝早くお店もまばらにしか開いていない参道。
相変わらずのバカ話をしながら歩く私達。。
腕は組まない…体に触れることもしない。
不思議な距離を保っていた。。
お参りのあとは、コメダでコーヒータイム。
エロトークと笑い話。
この時はモヤモヤした気分はなかった。
お昼は彼の好きな台湾ラーメン。
安定の美味しさに彼も満足。
この日はホテルに入ったのが14時過ぎ。
彼のトーク絶好調だけど、エッチは中折れだった。
原因は前日、彼は母親と下道で神社詣りをしていた。
12時間の運転で疲労していた…
私は彼の指でいかされて満足していた。
東京旅行からまだ数日…
彼の気持ちが知りたかったけど聞けない自分。。
彼もこの日は私と離れる気がなかったみたいでお泊まりしちゃいました。
お泊まりの翌日は私は夕方から泊まりで仕事だった。
だけど、彼と離れたくない気持ちが勝ってしまい朝を迎えた。
8時過ぎには彼と別れて、自宅で仮眠。
なかなか寝れず…
仕事も激務で翌日の朝フラフラでした…
だけど彼との時間が、今の私にとっては一番の癒しになっている。
彼と逢えると思うだけで心がウキウキしてしまう