LIFE.LOVE...

愛してると囁いて

ボタンの掛け違い

実家に帰っていた彼。




LINEはくれない。




我慢。




気づけば「おやすみ」だけはきた。





翌日は彼に資料作りを手伝ってもらう予定だった。





私「いつ来る?」





彼「弟に東京の土産渡したらいくよ」






眠れないから朝早くから、スタバでストロベリーを飲んでいた私。





彼が帰って来る時間にはマンションに帰っていた。






。。。こない。






予定時刻より2時間遅れできた。






彼「ごめん。遅くなった。行こう。」




彼になぜ、遅くなったのか説明を求めた。




彼がお土産を弟に渡しに行く連絡を入れたのが8時




弟からの返事が来たのが10時過ぎ





彼「あいつの返事が遅かったから遅れた。」




こどもか?バカなのか?なんだそれ?





そもそも貴方が前日なりにコンタクトしていたら良かったのでは?




弟は悪くない。。




私「もうテンション下がったから、資料いいわ。どこか遊びに行こう~」





彼「資料作ってからね。」





チッ。。。





グッとこらえて…彼と資料作りにネカフェへ






終了したのは15時。






彼「メシ行こう」






遅めのランチ





お店を出たのは16時過ぎ





私「どこに出かける?」





彼「どこでもいいよ。」





私「じゃあ、水族館!」





彼「ダメ。遠い。俺19時には見たいテレビあるし。」





マンションへの道中険悪の雰囲気。。。





彼「わかったよ!いけばいいんだろ!」




私「一緒に行っても楽しめないなら週末に行こう」





彼「楽しめるわけないだろ」





マンションについても険悪の雰囲気




私「代案なにかだして。私が喜ぶ事」





暫く考えた彼





彼「よし!夜呑みに行こう!」






酒かい。。。





まぁいいけど。。。




近所のお店に二人でお邪魔




呑んでるときは仲良く会話が弾んでいた。





先日彼が行ったライブの話





笑いあって楽しかった。





喧嘩していたのが嘘みたい。





マンションに戻ってから彼とゴロゴロ。




そのまま誘ってみた。




すんなり彼も応じてきた。






終わった後も腕枕をしてくれた。





その時に彼と話をした。




待ち合わせしている時は連絡を入れる。


お互いに相手に思うところがあればその都度話し合う。


我慢したりすれば、ボタンの掛け違いが大きくなってすれ違う。



その結果、先日の喧嘩のようなことがある。




彼「そうだな。俺も言葉足りない事があって悪かった。話し合おう」




私「うん。」




この夜、彼は眠りに落ちるまで腕枕をしてくれた。

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