ハプニング…つづき
彼が戻ってきた。
彼「ふざけんなよ。オカンに帰って来いって言われたけど断った。なんで、顔も知らない奴の通夜に俺が行かなくちゃいけないんだ!」
彼は予定を崩されるのが大嫌い。
ましてや、これからホテルというタイミング。。
ホテルにつくまで彼は延々と愚痴っていた。
彼の素の顔が見れて嫌ではなかった。
ホテルの部屋に入って彼とおしゃべりタイム。
チラチラ時計を見る彼。
気になるなら帰ればいいのに(笑)
彼「よし!もう通夜に行った頃だろう。」
そういいながら服を脱ぎ、私の横へ…
イチャイチャタイムスタート!
さっきのイライラもなくなり、二人とも相変わらず電気も消さず乱れていく。
イチャイチャしたあとのまったりタイム短め(笑)
なんだかんだ文句を言いつつ、家が気になる彼。
私は彼の自宅やご近所が見れてラッキーだったなぁ(* ´ ▽ ` *)
彼の自宅の前には銀杏の木が少し色づいていた。
もう一度あの木を見に行けたらいいなぁと思ってしまう…