口づけ
お互い無言のまま。。。
なんだか恥ずかしくて目が合わせられない。
ゆっくりと彼の右手が服の上から、私の胸を触っている。
優しく触ってくれてるうちに、二人とも自然と唇を重ねていた。
優しくついばむようなキスから息が出来ないくらい激しいキス。
長くキスをしていた…
頭が痺れる快感…
いつの間にか彼の手は服の中に潜り込んでいた。
でも、彼のキスがよすぎて何度も求めてしまう。
「もっとキスして」
初めてこんな言葉を言った。。
「いいよ。いっぱいキスしよう」
何度も何度もキスをして、いつしか彼の息づかいですら私の性感帯を刺激する。