快楽
何度もキスをお互いに求め頭がクラクラする快感。
彼の唇が首筋から乳房に降りていく…
裸を見られていく恥ずかしさに顔が紅潮していく。
彼は優しく私の身体を刺激していく…
主人とは全然違う。。。
彼がゆっくりと私の中に入ってきた。
初めて男性の腰の動きを、見ながら全身で感じていた。
快楽の波間に彼の顔を冷静に見つめている自分がいた。
彼の顔や頭に手を伸ばし全てを受け入れたくなってしまった。
彼が「イキそう…いい?出しても…」
「うん。いっぱい出して。。」
彼が果てた瞬間に私の奥にある女が震えた。
イキ過ぎて下半身が痺れて動けない。
彼が私の横で息を荒くしながら寝転がる。
暫く二人とも余韻に浸るしか出来ないくらいだった。。
私は彼の温かい液体が溢れつたう感覚をいとおしく感じていた…