東京。。。③
ルイさんと彼は初対面だけど、二人とも人見知りをしない性格だった。
彼のマシンガントークをルイさんは見事キャッチしていた(笑)
楽しい宴もお店の閉店にて終了…
めっちゃ楽しかった~(^^)
また一緒に呑みたいな。。。
ルイさんと抱擁して別れたあとは、19歳のキャッチに捕まりお洒落なお店へ。
店員「カップルシートとテーブルどちらになさいますか?」
彼「どっちがいい?」
私「どっちでもいいよ」
彼「じゃあカップルシートで!!」
初めてカップルシートに座ってみた。
イチャイチャし放題やん!
と思ったけど、彼のエロトークが炸裂。。
隣のカップルが会話を止めて聞いているのがチラチラ見える。。
(やめてー私まで変態だと思われるやん。。)
どーして二人だとエロトークがパワーアップするんだろう。。
ドリンク二杯のんでタクシーでホテルへ。
部屋に荷物を置いて暫くトークタイム。
私がベッドでウトウトしかけていたら…
彼が全裸で部屋の照明を落として、腕枕をしてきた。
この時私は彼とやる気がなかった…
むしろ、一緒にいることさえ不愉快に思える事があった。。
数時間前に彼は居酒屋で呑んでいる時に、自分の携帯に送られたおもしろ画像を見せてきた。
そう彼は画像を見せたつもり…
しかし実際の画面には、LINEのポップがきて知らない女性からのメッセージがきていた。
血の気が引くのがわかった。
彼にとって私はセフレだと。
だから、彼に他に女がいても当たり前。
わかってたつもりだけど、心がざわつく…
だから彼を受け入れる気になれなかった。。
心はね。。。
身体は彼の息使いに反応して濡れてくるのがわかった。。
お酒のせいでいつもより感じる。。。
彼が突き上げてくる度に、声を殺すのが辛かった。。
ラブホじゃないから…
周りの部屋に聞こえてないかな。。
彼も私が声を殺しているのをわかっていながら、いつもより激しく突き上げてくる…
最後はたっぷりと中に彼のものを出されて身体は満足だった。。
でも、心の中では泣いていた…