心と体
出会い系がばれた夜の話
彼と翌日遠くまでドライブしようとなった。
彼「明日早いから先に寝るね」
私「ねぇしない?」
彼「うーん。。今はそんな気分になれない。」
へぇ~昨日割りきり書き込みしたよね?
とは言わず。。
私「今夜は避けないで。」
彼「わかった。やってみるよ。」
布団に入って彼に腕枕をしてもらった瞬間…
私は泣いた
涙が溢れて止まらなかった…
別れを言われて引き留めて…
そして裏切りを知ってもなお彼を求める私。
だけど、彼の腕枕を独占できる嬉しさが涙を止ますことを許さない…
私ってなんて愚かなんだろう…
だけど、構わない。
彼の腕に抱かれるなら私は…
幸せだ。
彼は泣いてる私を静かに腕枕をしているだけ。
髪を撫でるわけでもなく。
ひたすら無言の時間だけが過ぎた。
中々手を出してこない…
キスをねだっても触れる程度…
だよね…別れたいと思われてるからね。。
だけど、私の身体は正直だった。
指だけですぐにイッちゃった。
次は彼を舐めていくとすでにMAX
二人ともエロすぎる。。。
いつもと変わらず硬く強く突かれて声が出ちゃう。
別れ話をした二人
だけど快楽には逆らえない。
気持ちよく彼のリズムに合わせて真っ白になった。
たっぷりと出した彼は暫くそのまま。。
そして私の口にねじ込んでお掃除を強要する。
私たちのいつものスタイル。
そのあとは暫く腕枕をおねだりしてもらった
私「ありがとう。また貴方に腕枕をしてもらえて嬉しい。貴方の性格からして受け入れるのは難しい事だと思う。。感謝してる。」
彼「うん。」
彼との関係を続けるためには私も我慢しなくてはいけない事もある。
この人の手を離したくないし離されたくない。
そして私たちは眠りについた。