LIFE.LOVE...

愛してると囁いて

まったく

12月31日の出来事…



夕方彼とお風呂に入って~



ご飯食べて~



紅白みて~



とウキウキしていた。



そこに一本の電話。



彼のお母さんからだった。



「正月に親戚にあげる商品券、米、お菓子がない!持ってきて!」



それは次男が買ってあるから心配ないと伝えて電話を切る。




それを1~2分毎に繰り返す



4回目のやり取りのあと、次男から着信




「おかんが鍵と財布をなくした」




何回目だ?いつも探すと布団の中から出てくる…




彼と探しに行って、財布と鍵を見つけて帰宅。




彼がお風呂に入っている間にご飯の準備して



私がお風呂に入っている間に彼の怒鳴り声が聞こえた…




私がお風呂を上がったらすぐに彼が近づいてきた。




彼「おかんがしつこい!」



また、商品券やお菓子の話。。



ご飯を食べ始めたらまた電話の嵐




さすがに6回目で彼がキレた…




彼「ええ加減にせえや!おかんの金は弟がもってるんや!」




怒鳴って電話を切って外にタバコを吸いに行っちゃった…




彼が外に行ってからすぐに着信




彼母「兄ちゃんに変わって」




私「彼はタバコ吸いにいきましたよ。お母さんすでに7回目の電話ですよ。。弟さんに話さないのはなぜですか?」



彼母「弟には電話しにくい!お金の事は兄ちゃんにしてもらう!」





ガチャン❗




だーかーらー





彼がお母さんの年金を使い込んだから管理は弟




何度説明しても理解できない。。認知症




その後弟から彼母が泣いて電話してきたけど…って連絡がきた。




彼は紅白みてご飯を食べていた




モヤモヤ…彼母は泣いている…




私「お母さん泣いてるって聞いてどう思う?」




彼「うーん」




私「気にならない?」




彼「仕方ないじゃん」




私「私様子見てくる」




彼「ありがとう」





…誰の親ですか?




まぁ、彼はビール呑んでいたし、大好きな紅白やってるし行かないのはわかってた。




私だけ彼の実家に向かった。





彼母は紅白みてご飯食べてた。




泣いたであろう顔はしていたが既に先ほどの出来事は忘れていた。。




しかし、色々と話していたときに




彼母「もう、長男には落ち着いてほしい」




私「もうすぐ彼はマンションで暮らして一年経ちますよ」




彼母「えっ。そうなの?あの子の世話してくれてるの?」




…でなければ、私が彼といる意味はなんだと思ってる?




このあと凄い事言われちゃったよ…







彼母「あの子も今年でいい中年だね~そろそろ子供を持たせてほしい。あの子が歳だから2人ぐらい欲しいわね。若い女性ならあの子の代わりに子育てできるかしらね?」





(えっ。何いってるの?彼に若い女性?私の存在無視ですか?)私の心の声




わざわざ心配してきたのに…




ご飯も食べずに…




彼と紅白みてまったりとしたかったのに…




大晦日にこの仕打ちですか?





適当にかわしてマンションに戻った





彼「お帰り~ありがとう」




この言葉だけを聞いて、私は食事をせずに翌朝仕事だからと眠りについた。





この日を境に私は彼母と距離を置いてます。

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