LIFE.LOVE...

愛してると囁いて

言葉

9回目のデートはランチとホテル。





この日は10時に彼と待ち合わせ。






まずは喫茶店で彼とお喋り。





知り合いに見られていないか心配したのは最初だけ。





気づけば二人とも大きな声で話してた。






ランチ時間になりいつものお店へ。






そして、ホテルへ…





彼はいつものように色々話をしてくれた。






「チューしたい」と言ったら彼が服を脱ぎ出したから慌てて止めた。







チューをしながら彼の首に腕をまわしながら…






私「ゴメンね。今日は女の子やからできない。。」






彼「えー。。。そっか。。それは出来ないね…」






目の前でガッカリ姿が可愛い。







私は彼が好き。いつでも彼を受け入れたい。






でも女の子の日はダメ。






私「かわりに、口でしてあげる。」






彼「本当!お願いします。」





お願いします?お願い。ではなく…





時々彼の言葉に私への距離を感じる。




全裸になった彼の傍に座る。





彼のものを口の中で大きくなるのを楽しみながらいっぱい愛してた。





彼「イキそう…」






彼の言葉が聴こえていたのに…





口の中から彼のモノを出さずに、そのまま彼の熱い液体を口の中で満たされるのを感じた。






驚きと愛しい感情になった。






でも、量が多すぎて辛くて涙が出た…





洗面所でガラガラ。。色気ないわぁ~





でもほんの少し飲んでみた。苦かったなぁ。。






彼「ありがとうね。」





彼からの労いの言葉に嬉しかった。単純だなぁ~私。






私は彼の笑顔が好き。





いつも笑顔でいて欲しい。






彼の隣の席を永遠にキープしたい。





隣で笑顔をみつめていたい。






毎日はじめの頃に彼から貰ったとある神社の御守りにお願いをしている。






「彼と想いが通じあいますように。」






神様どうか願いを叶えるため力をお貸しください…











皆様にオススメ本紹介しますね。






一人の男の半生を描いた実話です。





1度だけでなく、2度、3度と読み返す度に味わいが深くなる本です。





作品名「LIFE.LOVE.RIGRET」




著者名 hell-guchi




出版社 文芸社






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