虐めてみた
17回目のデートは車で5時間かけて目指したとある神社。
以前神社を調べて目をつけていた場所。
偶然にも今回彼に行き先をお任せしたら選んでくれた場所でした♪
この日の朝、私は彼にあるトラップをしかけた。
彼「あのさー東京で俺がライブ中どうするの?」
私「うん。友達に逢ってる。」
彼「そうなんや。なるほど」
私「うん。でも初めて会うから超緊張する~。」
彼「えっ?初めて?」
私「うん。ネットで知り合った人。」
彼「そっか。約束は何処で?」
私「新橋駅だよ~。緊張するけど楽しみ♪」
彼いつもグラサンなのでいまいち反応わからなかった。。
だけどそのあとしばらく沈黙…
目的地まであと15kmとなった時に彼の携帯に着信。
電話の主はお母さん
外で電話を終えた彼はちょいイライラ。
彼「また帰ってこれるかって。弟が来てるらしい。あいつにも昨日りんの話をして、今日会う話しているのに。。まぁ戻らないけど。」
私の事?ん?何て話したんだろう?
ヘタレな私はまたまた聞けず。。
1人モヤモヤ。。。
そして目的地近くまで来た時に、ピンポイントでつけず。。。
携帯のGoogleマップで私がナビの続きをした。
彼「あっ。りん。」
彼が名前を言って指差した先には、私と同じ名前のお店(笑)
二人でケラケラ笑ってた。
しばらく走って広場に車を停めて、道を再確認。
私「あー、さっき私の名前のお店の反対側に道があってそこ曲がらなきゃ~」
彼「本当に?じゃあ戻ろうか。」
お店の反対を見たら道があり、そこにひっそりと看板が。。。
彼「本当だ。あったよ~」
私「気づかなかったね~てか、私の名前のお店で二人とも笑ってたし」
こんなやり取りがすごく幸せに思える。
大黒様と恵比寿様。
とても心地の良い場所。
地元に戻りいつものホテル。
彼「あっ。リングゲージ来てたよ。忘れてきた。」
私「えー!早くほしいのに。。。」
彼「今度持ってくるから(笑)」
私「ぷー」
そんな時、彼のLINEに弟君からメッセージ
彼が今現在家族で起きてるトラブルを話してくれた。
明らかに他人に話すべき内容ではない事。
だけど彼は私を「信頼している」と思ってくれているから、話してくれるのだろう。
私はただ笑顔を絶さず聞き役をする。
そして、また朝の話が…
彼「会う人とはどこ行くの?」
私「ん?いきなり話変わるね(笑)ごはんかなぁ?」
彼「他には?」
私「わかんない。そんな時気分で変わるやん!」
彼「まぁーね。どんな人?」
私「メッセで最近やり取りしてるけど、面白くて優しいよ~♪」
彼「えっ?そんなにやり取りしてるの?」
ちょっと意外な表情を出してきた。
私「うん。なんで?」
彼「いや。うん。」
タバコを吸う手が止まってますよ。
虐めるのもその辺にするかぁ…
私「ねぇ。男だと思ってる?」
彼「うん!違うの?」
私「女性だよ~!決まってるやん!あーネットと言ったから?ブログ繋がりだよ~(笑)」
彼「あっ、ブログね。そっかそっか。女性なんだぁ~」
笑顔でタバコ吸いだした。
私の事が気になるから、この反応するのかな?
決して言葉で表現はされないから、私の中で勝手な変換しちゃうんですけど…
そして服を脱ぎ始める彼。
そして本日も途中で出来ず。
でも、彼には気持ちよくなって欲しいから、口と手で奉仕…
彼の我慢汁が美味しく感じるのはなぜだろう?
彼「あっ。いく。。」
この日は横に避けたけど、彼のが勢いよく飛んで私の背中と肩にべったり。。。
私「いやー!ちょっとー!きゃー!」
ベッドを手で叩いてギャーギャー言っても…
彼「なに?」
悪びれた様子なし。。
これは一日彼を虐めた罰なのかしら…