LIFE.LOVE...

愛してると囁いて

夜景

先日の出来事



仕事の合間のお昼休憩



彼とLINE




私「明日休みだし、昨日の番組じゃないけど夜景見たい~サプライズして~」




彼「今はそんな気分じゃ…」←就活中



(先日仕事辞めました。詳細は後日)



私「ふーん。帰ってから話そう」



帰宅してから彼と話し合い




彼「明日の計画たてた!」



彼「コメダ珈琲~神社~激辛ラーメン~夜景」




うーん。。サプライズプレゼントは?




恋愛偏差値が低い彼…



とりあえず実行してみた





コメダ~激辛ラーメンはいつもと変わらず…




夜景を見る場所までが片道約250km。。




寝ちゃいました(笑)




満腹で道のりが長いから。。。




行き先は、過去に彼が元カノと花火大会で行った場所




モヤモヤ。。




スネスネモード。。




ちょっと機嫌が悪くなった私。




そこへ道を間違える彼




彼「あってるかな?」




私「知らない。昔の女と来たんでしょ?」




彼「あの時は、元カノがこっちの出身だから教えてくれたんだよ。」




私「へー。。」




無言の中車は目的地に到着




彼「後ろみて!すごい夜景!綺麗だよ!」




確かにきれいなんだけど。。



昔女と見たのに何をそんなに騒ぐの?



なんかムカつく…



彼「なにを怒ってるの?」




私「だって…元カノと見たのに…」




彼「見てないよ。花火大会をこの場所から見ようとしたけど、駐車場一杯で無理だった。それに来たのは昼間だよ。夜景は初めてだよ。」




ふーん。





素直に夜景を感動する事ができない。。





一応彼の前では感動したふりをしておいた




いつも昔の彼女達に嫉妬してしまう。





嫌な性格だなぁ…

こころ

相変わらず介護しています。




ちょっと頻度は減ってきたけどね。




さすがに私もオーバーワーク




私「もう!少しは家事してくれない?」





彼「じゃあ、掃除はするよ。」





あれから、数週間…





一度たりともしていない。。






おまけに仕事ができないからクビになるかもって…






寝言は寝てからいって欲しいなぁ…





彼30代から精神安定剤のんでます。





昼休みにごみを捨て忘れて、それを上司が調べたんだって。





それで上司の呼び出しにあって解雇になるかもと…





身から出た錆…





ちゃんと説明すればいいのに…





ここ数日落ち込む彼





正直うっとーしい!





仕事、介護、彼の世話





マジ勘弁してください…





私が夜仕事でいなければ実家に帰る彼





貴方はすぐに誰かに甘えるよね





お母さんが死んだら彼も自殺するんだろうなぁと思う日曜日の昼下がり





心に余裕がないからイラつくのかな…





某アイドルの歌詞ではないけど…






「目の前のガラスを割れ」





本気でやりたい…




何もかもぶち壊してやりたい…

三男嫁vs私

もやもや。。





看病無理しすぎて風邪引いた。





高熱出しても仕事も休まず頑張った。





熱が出てフラフラになっても薬でごまかしやり遂げた…





昨日、彼の母を総合病院に三男さんがつれて行ってくれた。





私も仕事の変更で休みになったから現地集合で行った。





微熱もあって寝ていたかったけど、三男さんが心細いかなと思ったから行ったけど間違いだった…






待ち合わせより先に行き、受付手続きをして待っていた。






そしたら携帯ゴソゴソしている三男と彼母登場






血液検査とCT検査をしに移動したら





三男さんが席をはずして誰かの元へ





おや?三男嫁だ。。






どうやら自分の診察で休んでいたみたい。





なーんだ、早く言ってよー。←心の声




そのあと合流してきたが一切目を合わさない三男嫁




立ったまま私に文句の嵐を放ってきた




内容



1.お母さんの看病は「○日行って」ではなく「○日お願いできますか?どうですか?」とお願いしろ!



2.なぜ長男は偉そうな態度で物をいうのか?




3.飲ませる薬とかもっと教えて欲しい




4.三男さんがお母さんの夜ご飯を見に行くというのは、私の実家の母が買い物から料理しなくちゃいけないんですよ!





私の心の声


1.何様のつもりだ?


2.しらんがな


3.なぜ私が?ネットなり、処方薬の説明書読めば?


4.お前がなぜ作らない?



最高にツボったセリフ



「三男がいけない時は私がお母さんをみなくちゃいけないんですか!」



私の心の声


みなくちゃいけないんですか?えっ?義母ですよね?家族なら助け合うのが普通なのでは?

あの、ぐったりした姿を見てもそんなセリフが出るあなたが素敵です。。

たかだか、一回ご飯のお世話頼んだだけなのにうざいなぁ…




夜帰宅した彼にぜーんぶ話してあげましたよ。



彼「あいつなにいってんの?いくぞ」




すぐに彼は三男宅へ車を走らせた




三男さんがで迎えてくれたけど、嫁は隠れて出てこない。




なかなか来ない。




やっと登場して話し合い。




三男嫁、部屋の隅に立って近づかない




座るよう促しても座らない




言いたい放題話す三男嫁



三男さんに尋ねても答えるのは三男嫁




私「私は三男さんに聞いているんです」



三男嫁「彼はお兄さんが怖くて本音が言えないんです!」



私「三男さんが優しいのはわかりますが、無理なときは無理と話したらいいんですよ」




三男嫁「彼は言いたいことを言えない人なんです!」




私「そうしたのは貴女でしょうが!!」





つい口にしてしまった。。




彼を見たら目が点になってた。。(彼的にはよく言った!と思ったらしい)





そこから、お母さんの食事の話になった。




三男嫁「これどうですか?私の実母が薦めてくれたんですが。凄くいいですよ!冷凍なのでチンするだけなので!」




私「認知のお母さんに?食べた記憶が曖昧な人に?傷んだ食材を食べる人にチンできますか?」




沈黙の時が流れた。。。




うわべだけしか見てないからなぁ…




バカが…





私「もう一度探してくださいね」




この一言から三男嫁がキレた



三男嫁「元々はお兄さんが実家に住めばいいんです!」




私「それは私たちに離れて暮らせと?実家に住めない理由話しましたよね?理解できていないのですか?」




彼「実家に住むのは難しいです。」




三男嫁「第一二人の関係はなんですか!夫婦でもないくせに!」




私「付き合って、同棲してますよ。結婚はプライバシーの侵害ですから貴女が口を出す筋合いはないです。それに、彼が実家に住んだら自分が看病しなくてもいいという考えは間違ってますから。介護は目前にあることを実感してくださいね。」




三男嫁「…」




私「あと、貴女はこの2週間自分から看病できる日を言い出しましたか?」





三男嫁「してません。今度からします」





私「では、皆で協力してお母さんを守りましょうね♪」




彼、三男さん「うん」




三男嫁は無言で苦虫を潰した顔してた





見送りすらしてくれなかった。





私に口で勝てるわけないでしょ。。





貴女が怖がっている彼は私が怖いんだって。





今度また、なめた口聞いたらお宅訪問してあげる。




貴女が彼を嫌うのはかってだけど、彼母の看病を一度したぐらいで私になめた態度は許しませんからね。




彼より私の方がある意味敵に回してはいけないことをお忘れなく