LIFE.LOVE...

愛してると囁いて

叶えてあげたい

彼にLINEをしてみた。




私「ねぇ、明日から3連休なんだけど、マンションでお泊まりして欲しいなぁ~」



彼「いいよ~」



私はめっちゃ嬉しい気分になった。



翌朝仕事上がりに彼と待ち合わせてマンションへ




いつものようにおしゃべりからのお風呂の準備して夕食作り






二人ともお風呂に入って夕食食べながらテレビを見ていた。





彼「いつか息子に手作りの音楽をあげたいなぁ」




私「そんなの嫌がられるよ~(笑)」




二人で笑いあってた…







だけど…









私の目頭には涙がたまっていた…







彼に気づかれぬように涙を拭いた…






私たちはもう若くない。。。





正直彼と子供を作るなら今から治療なりしなければ授からないだろう…






これは彼と話したことがある。





だが、彼は今すぐは子供を彼が養えないからと希望していない。。。





いつか欲しい…





漠然と思っているみたい…





だけどそれを待つほど私は若くない。





叶えてあげたいけど時間がね…





この一件が心に残り、私は彼への気持ちを鎮めるようにしている。




なんども一人で考えて、彼の希望の邪魔にならないために彼の隣を空けるべき…





何度も決断しては涙して、寝ている彼の腕にもぐり込んで自分を慰めている。





別れたくないけど…





将来子供を希望してる彼のためにしてあげれる事はこれしかないよね?






このブログを書きながら今も頬を伝う涙





同じ道を歩いていきたい…





傍にいたい…





彼の夢を叶えてあげたい…





どうしたらいいのかな。。。

一緒に

ずーっと彼と一緒。



嬉しくもあり楽しいはず…




一緒にいるから見えてくる影…




寝起きのヨダレすら可愛く見える時もある。




彼の仕草、声すべてが好き!




だけど嫌いな所もある。




私を強い女性だと思っているところ。。




私はなんでも一人で頑張ってしまう。




背負いすぎて自滅するタイプ。。。




弱音ははかない!




というか吐き方がわからない…





彼にもっと甘えれたら彼の気持ちが私に染まるのかな?




相変わらず「好き」と言う言葉はもらえない。




一緒にいるから幸せでしょ?って思われるけど、時々虚しくなる。




こんなに一緒にいるのに遠くにいる錯覚に落ちるときがある…




言葉って大切ですよね…





「一緒にいて楽しい」とはよく言われる。




私は…




「りんが好きだから一緒にいたい」と言われたい。




早く言葉が欲しいなぁ…




でないと…




私のモチベーションもたないよ…




貴方の女遊びを心配したりするのも楽じゃない。




一緒にいるから安心させてほしい時もある。




「貴方が好き」




「りんが好き」




こんな簡単な言葉を交わすことができない…




貴方の正直な気持ちを言葉で欲しい…

お母さん

先週の土曜日の出来事。




彼が近所の法事に行くからスーツを着ると聞いて




私「待ち受けにしたいから、実家に行く~」



彼「えっ?」



私「なに?」




彼「なんでもないけど…」




明らかに嫌がってる(-""-;)



私「嫌なら撮らないし見に行かない。おやすみ」




彼「撮っても、待受にしてもいいよ。ただ恥ずかしいから。。」




前日の夜はこんな感じでLINEを終了。




当日お寿司をテイクアウトして彼の実家へ



彼のお母さんも一緒にお寿司を食べた。



テレビを見ながら3人で楽しんでいた。




彼が時間になりお着替えに…




そして登場。




やっぱり似合ってた!




たーだーし!




スーツ小さくない?(笑)




お母さんに聞いたら成人式の時のだって。。。





それは小さいわぁ。。。




笑いをこらえながらお見送り(笑)




それからお母さんとテレビを観ながら団欒





話の流れで、近所の温泉に行くことに。




彼のお母さんめっちゃ嬉しそうに用意を始めた。




いつもは彼が連れて行ってあげてるけど、この日は法事でお酒飲むからね。。





お母さんと私の二人で温泉へ。




待ち合わせ場所を決めてゆっくりと入浴





とはいかない。。。




彼のお母さんは認知がある。




数時間の前の事を忘れてしまう。



だけど私がお家にお邪魔したり、惣菜を彼に持って帰って貰っている事は覚えてくれている。




この時も彼のお母さんをマークしながら、転ばないか迷わないか気にしつつ入浴。




待ち合わせ場所も先に行き場所を確保して待機。




帰り道コンビニでスイーツを買って、こたつでお母さんと仲良く食べた。




日も暮れかけた…




彼にお帰りと言いたかったけどまだおわらない。。




お母さんに帰宅をつげたら




「また気楽に来てなぁ~いつでもかまへんから」




と言ってもらった。




また一緒に温泉に行こう♪