LIFE.LOVE...

愛してると囁いて

買ってもらった

私は彼を好きになって初めて嫉妬を覚えた。




まぁ、彼の場合は女にだらしがないからね。




先週彼と過ごして3つ買ってもらった物がある。





1、お守り



彼が一年前に元カノに買ってあげた御守り。種類はわからないけど同じ神社の御守り。

彼に御守りを購入してもらった…

色違いでお揃いにしてみた。。。





2、腕時計



彼のコスプレ購入履歴を見ていた時に目についた。

baby-G。。。

彼もG-shockしているけどね。

明らかに元カノだ。

彼に聞いたら元カノにプレゼントしたそうだ。

誕生日でもなんでもないのにね…


私「私にも買って。」

彼「どれがいい?」


すんなりと買ってくれた。。。



白ベースのピンクの文字盤



可愛すぎて。。。私がつけたら申し訳ない。。



とりあえず腕につけて写メを彼に送って



私「私のイメージにぴったりじゃない?」と添えた。



彼「いいんじゃない。」




似合ってるではないんですか?




まぁ、いっか。。。






3、ペアリング



クリスマスプレゼントを買い直しという事で。

同じブランドショップへ。



私「これがいい」



彼「他も見てみない?」




私が見たのはマリッジリング。



店員に案内されたのはペアリング。




価格も素材も違う。




彼「これなんか良くない?」




私「うーん。私はさっきのがいいかな。」




さーて、どんな反応かな?





彼「じゃあ、それにしよう。」




私「私はこの指輪がいいな。」



彼「俺はどれにした方がいい?」



私「こっちかな。」




店員「リングのサイズをお計りします。」




私はもちろん左手薬指







彼は…左手小指を指定した。




私「何してるの?左手薬指でしょ」




彼「俺はこの指がいい。」




私「なに言ってるの?高い指輪なのに。」




彼「この指にしたい。」




しばらくやり取りの後、彼はおれた。




彼は私の押しに弱い。




本当は素直に左手薬指を出して欲しかったな…




こんなところに彼の気持ちがわからなくなる。




と、いうか私に対して本気でないことが見えちゃう…



嘘をつかれるのも辛いなぁ……




彼は以前私をビジネスパートナーと思っていたけど今はライフパートナーだと言ってくれた。




私はいまだに信じていない…





だけど、このリングが出来上がる頃には彼の気持ちが私一色に染まっていて欲しい…




彼はリングの文字を入れてくれた。




あの言葉。




そして、イニシャル。




彼の気持ちが私に染まって欲しい…




一日も早く…お願いします神様…

同棲

先週の火曜日から日曜日まで彼とマンションで生活をしていた。





私が勤務の都合で連休だった。




私「火曜日から日曜日まで連休だよ」




彼「じゃあ火曜日からお泊まりしよう」





当初は火曜日から3泊予定だった。





朝は彼より早く起きて洗濯、片付け、朝食作り。




夕方一緒に買い物に行き、お風呂に入って晩酌。





寝るときは一緒にお布団に入って寝た。





初日の夜にHした後、彼がパンツを履くときに私が言った一言。←記憶にない…




私「朝、パンツ脱がして遊ぶから履かないで」




本当に記憶がない。。。





結果、彼は風邪を引いた。。




彼「風邪を引いた」



私「お尻だして寝るから(笑)」




彼「リクエストが入ったからだよ~」




本当に記憶がない…酔ってるからね…





風邪をひいた彼に毎朝、野菜たっぷりのお味噌汁。




ごめんね。の気持ちを込めて…




金曜日、彼の弟さんと初対面。




色々お話した。彼の家の話。




途中彼に席をはずしてもらい、そこからは彼の事を話した。




弟「兄貴の事で困ったらいつでも連絡してください。」




私「ありがとう。お願いします。」




私達は連絡先を交換した。




彼と合流して弟さんと別れて、二人で話していると




彼「今夜も明日も泊まろう。」




私「うん。」




彼と同棲しているみたい…




これが当たり前になって欲しい…




彼と一緒にこんなに長く過ごせたのは初めて。




嬉しい、楽しい、ありがたい。。。




永遠に続いて欲しい。

主人。。。

年末からずーっと彼のマンションにいる私。




そろそろ郵便物が貯まってるはず。




7日の夜に一度家に帰り、自室で寝た。



主人とは特に会話をすることなく過ぎたから油断した。




寝ていると気配で目が覚めた…




主人が足元にいた。






主人は寝込みを襲ってきた。。




主「やらせろ。」





必死で抵抗した。





暴言も言った。





結果










主人は部屋から退散した。






私は眠れず朝を迎えた。





主人が仕事に行くのを部屋で息をひそめて過ごした。





それから、マンションに行き仮眠をして仕事に行った。





あの日から1週間後の先週の日曜日。





ペットのストックしていたご飯がなくなりかけていると、主人からLINEが来た。





新年会でいない。





久々に対面した私の可愛い子供達





尋常じゃない甘えに心が痛かった。





自室のベッドでくつろいでいたら主人が帰宅。




一直線に部屋にきて襲ってきた。





私は着の身着のまま車に逃げた。






主人からは…





「またしたいから帰ってきて。」





とLINEがきた。





しばらくあてもなく走って、気づいたらマンションにいた。





彼にLINEで状況を報告。




彼「暖房つけて暖かくしてね」




彼に言われたけど、暖房せずに過ごして寝たら…





朝には頭痛と鼻づまり…




そして発熱…




風邪をひきました。。。